好き、とか、嫌い、じゃない。 習慣のようなものだ。 ラジオのように聴いていたい。 コメントをしないのは 自分をさらけ出せないから。 画面から目を逸らすことも出来ずに 真顔で草3つ生やして、 そしてその場をやり過ごす。 …いつもの事だ。 大勢の人の中に居ても ここに自分の居場所はないような。 そんな虚無感にも似たような感情が 渦巻くのを感じる。 それでも人の輪の中に居たくなるのは きっと空気感が落ち着くのだろう。 賑やかな場の雰囲気。 そばで微睡(まどろ)む。 それが日常であり、心地いいのだ。 …いや、それは建前か。 本音は寂しいのだと思う。 1人は好きだ。 だけど独りを好きにはなれない。 だから人から離れることが出来ない。 聞き流しながら ただひたすらに、 脱力している。 頭の中を空っぽにするように。 進んで話に混ざる訳でもない。 何重にも張り巡らされた壁を 今更取っ払う事は出来ない。 これもまた自分なのだと 受け入れてしまえば 楽になれるのかもしれないが。 今日も何食わぬ顔をして 輪の中に潜り込むのだろう。
最初の回答者になってみませんか?