「プロポーズ」

好きだけど、好きな人を嫌いになりたい人のプロポーズのセリフ 以下本文 ‪✂︎‬------------------ｷﾘﾄﾘ線-----------------‪✂︎ 「好きだったから嫌いになろうとした 嫌われたくないのに、嫌う努力をした 君に向かう僕の気持ちに嘘をつこうとしたのに 僕に向かう君の気持ちには嘘をつけなかった 君は綺麗だった、だから嫌ったんだ 一等星の君にはきっとお似合いの恒星がいて 六等星にもなれない僕は君の近くで惑うこともできない だから、焦って躊躇って、愛しているに嘘をついた どうして僕の心は君なのだろう どうして君はそんなに綺麗なのだろう どう頑張っても輝けない僕の前で、どうして君はそんな切なそうに笑うのだろう どう足掻いても僕の心は君を求めて、君への嘘で溢れている 愛しいてるを塗りつぶす僕は、君の輝きを遠くから眩しげに見つめるだけ 知らない星へ二人で逃げられたのなら 君への嘘を真実(本当)に塗り替えたい」