蜂乃巣ゆん蜂乃巣ゆん2026-07-19 15:55

お祭りデート girlsside

「あついねぇ……。」 「ふふっ、手、ちょっと汗ばんじゃったね。」 「でも……今日は離したくないから、このままでいい?」 「人が多いとはぐれちゃうし……なんて。」 「……半分は言い訳だけど。」 「こうして手をつないで歩いてると、お祭りの賑やかな音も、なんだか遠くに聞こえるね。」 「ねぇ、大丈夫?」 「喉、渇いてない?」 「さっきから私ばっかり屋台見て引っ張り回しちゃってるもんね。」 「あっ!」 「あそこ見て!」 「サイダー売ってるよ!」 「瓶のサイダーだぁ……!」 「いいなぁ、飲も?」 「こういう日に飲むサイダーって、なんでこんなに特別なんだろ。」 「はい、どうぞ。」 「ふふっ……その一口目、ずるい。」 「そんなに美味しそうに飲まれたら、私も飲みたくなっちゃうじゃん。」 「……ねぇ。」 「一口もらってもいい?」 「ありがとう。」 「んっ……冷たぁい。」 「……あはは。」 「これ、サイダーが美味しいのかな。」 「それとも、一緒に飲んでるから美味しいのかな。」 「……たぶん、後者。」 「今日ね、お祭りも花火ももちろん楽しみだったんだけど。」 「一番楽しみだったのは……君とこうして、並んで歩けること。」 「屋台で笑って。」 「他愛ない話をして。」 「たまに目が合って。」 「そんな何気ない時間が、私はすごく好き。」 「……ねぇ。」 「花火が始まるまで、もう少しだけ。」 「ぎゅって、手をつないでて?」 「今日は恋人らしく、いっぱい甘えさせてね。」

107
#シチュエーションボイス#ゆんの台本

回答一覧1

まだ回答がありません

最初の回答者になってみませんか?