目を覚ますと、とても美しい場所にいました。それは天国というところがあったら、きっとこんな場所なんだろうというくらい素敵な場所でした。その場所には真っ白い雲よりも高いお山がありました。雲が下の方で流れていくのが見えるお家に住んでいました。 お家をでて庭先を見渡すと、おじいさんが今日もせっせと庭木の剪定をしています。傍らには、それはそれは大きな赤い花が一面に咲いていました。燃えるようにあざやかで赤い花でした。少しこわいくらいに生き生きとした花を、じっと見つめていました。 R8.7.29 #12
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