誰もいない教室。 窓際に立つ僕の隣へ 彼が静かに来る。 少し高い視線が 肩越しに落ちてくるのが なんだか落ち着かない。 平気な顔をして ノートを閉じた。 先にドアへ向かう僕。 追いつく足音を 確かめたいのに 振り返らない。 ほんとは 早く隣に来てほしい。
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