登場人物:先輩・後輩くん 形式:掛け合い/シチュボ台本 ※先輩:低音ボイス。ネガティブ。 ※後輩くん:甘めボイス。ポジティブ。 (あくまでイメージです。) A:良い後輩くん B:普通の後輩くん C:ツンデレな(?)後輩くん ------------------------------------- 【パターンA】 先輩 「正直に言うとさ。 明日の会議で発言とか進行とか、 ちゃんと出来る自信がなくて。 俺、昔から人前で話すの苦手なんだよ。 また空回りするんじゃないかって、 不安でさ。」 後輩くん 「先輩、そんなに心配しなくて 大丈夫ですよ。 俺、横でしっかり見てますから。 もし詰まったら、すぐフォローに 入ります。 それに、先輩の言葉って、 なんか安心感あるんです。 だから、皆もきっと耳を傾けますよ。」 「俺にとっても、先輩の声は 落ち着くから。 明日も一緒に乗り越えましょう。 安心して、頼ってください。」 先輩 「お前って、ほんと頼りになるな。 ありがとな。少し、気持ちが軽く なったよ。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【パターンB】 先輩 「正直に言うとさ。 明日の会議で発言とか進行とか、 ちゃんと出来る自信がなくて。 俺、昔から人前で話すの苦手なんだよ。 また空回りするんじゃないかって、 不安でさ。」 後輩くん 「そんなこと言って、先輩って結局 いつもちゃんと出来てるじゃないですか。 俺から見たら、不安そうにしてる時間の ほうがもったいないくらいですよ。」 「もしどうしても不安なら、 俺に合図ください。 視線ひとつで十分です。 俺、ちゃんと受け取りますから。 だから、先輩は自分の言葉に 集中すればいい。 大丈夫ですよ。俺が隣にいるんで。」 先輩 「お前って、ほんと頼りになるな。 ありがとな。少し、気持ちが軽く なったよ。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【パターンC】 先輩 「正直に言うとさ。 明日の会議で発言とか進行とか、 ちゃんと出来る自信がなくて。 俺、昔から人前で話すの苦手なんだよ。 また空回りするんじゃないかって、 不安でさ。」 後輩くん 「先輩、毎回そう言いますけど。 正直、最初はちょっと残念でした。 『また同じ不安か』って。」 「でも俺、そうやって本音を打ち明けて くれるのが、実は嬉しいんです。 弱いところも見せてくれる先輩だから、 俺は支えたいって思えるんです。」 「不安なのは分かりました。 なら、俺に半分ください。 一人で抱え込まないで。安心してください、 俺が隣にいますから。」 先輩 「お前って、ほんと頼りになるな。 ありがとな。少し、気持ちが軽く なったよ。」 -------------------------------------
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