「あぁ……その事に関してはアイツに任せておけば、まず間違いは無い。 明日には新しい情報を手に入って──っ? (ため息) 先に帰っていてくれ。 いや、たいした事ではない。 用事を済ませたら、私もすぐに戻る。 また後で。 (見送り、振り返る) そこにいるんだろ? 姿を見せろ。 ……慎重な奴だ。ここだと不安か? 場所を変えよう。 (路地) ここなら人に見られる心配もない……姿を見せろ。 (ため息) そのくらい慎重なのが良い。 しかし、素人の気配の消し方ではないな。誰の命令だ? ロンドファミリー、タップカンパニー……身に覚えがあり過ぎる。 私を見張る事が仕事だとしたら、失敗だ。 私が気付いた段階で、まく事も容易だった。 しかし私はアンタとお喋りする事を選んだ。アンタがここまでシャイだった事は、計算外だったがな。 あいにく、アンタに付き合っていられるほど暇ではない。 帰って、ローストビーフを作らなくてはいけないんだ。 良い加減にしないと、私の方から行くぞ? (タバコを消す) まったく、世話のかかる。 (銃を出す) ほら、見つかっ──いない? (タバコをつける) ……気のせいだったか」
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