題名:一言台詞・『メモ帳蔵出しスペシャル』 メモ帳にメモったまま、どこにも出してなかった台詞達です。 お気に召した台詞1つから投稿OKです。 〔/〕は選択式ですが、選択肢以外の言葉でも、構いません。 「」のないものは、モノローグ・独白を想定して書いていました。が、普通に台詞のように言って頂いても構いません。 ※アレンジ・アドリブ大歓迎です。 __ 1.「捕まえた。もう、離さない。」 2.「【二人称】が【一人称】のものにならなくたって構わない。〔だから/なので〕せめて、好きで〔いさせて/いさせてください〕。」 3.「好き〔だ/です〕。」 そう、たった一言言うために、いくつ回り道をしたのだろう?意気地無し。どうせ答えは変わらなかったクセに。それでも、言葉にしたら届いてしまうから、なかなか言えなかったんだ。 4.一体何をそんなに疑っていたのだろう。この曖昧な世界の中で、【二人称】を思う心だけが本物だというのに。 5.「話の内容について行けなくても、好きな人が好きな事を喋ってる時の、楽しげな声を聞いているだけでも心躍るし、満たされるんだよ。」 6.「怨まれた方が、何も思われないより、ずっといい。」 7.「他の誰かじゃダメ〔なの/なんだ〕。【一人称】は、【二人称】と……、【二人称】と恋がしたい〔の/んだ〕!」 8.「一瞬。一秒。また深くなる、【二人称】への思い。」 9.「【二人称】に【一人称】を全部〔あげる/やる〕。だから、【二人称】を【一人称】全部〔くれ/ちょうだい/寄越せ〕。」 10.「【一人称】に惚れんなよ?」※この台詞の後に、①か②を選んで言って下さい。 ①〔いいこと/ロクなこと〕ねーからさ。 ②火傷〔じゃすまねーからさ。/するぜ?〕 11.嗚呼、【二人称】は一体、どれ程のものを【一人称】に与えてくれたのだろう。【一人称】はもう、【二人称】と知り合う前の【一人称】には、戻れそうもない。 12.どんなに手を伸ばしても届かない、夜空の星のように、【一人称】の〔思い/気持ち/心〕は、決して【二人称】に届かない。そんな不毛な、一方通行な恋をしているんです。 13.「【二人称】は泣くのが下手だから、代わりに【一人称】が泣いて差し上げます。なんて、【一人称】が泣きたいだけなんですがね……。生意気言ってすみませんでした。」 14.「こっちおいで?いや、待てない。【一人称】から行くわ。」 15.「寒い?おいで。暖めてあげる。」 16.「視界が、【二人称】で〔一杯になる/埋め尽くされる〕。この瞬間が、堪らなく愛おしい〔。/の/んだ/んです〕。」 17.「【一人称】、【二人称】の事、泣かせてばっかだな。ごめんな。ほんとにごめん……。それでも【一人称】、【二人称】のこと、〔手放したく無い/手放せそうに無い〕……。」 18.「【二人称】にだけは、知られたくなかったって事だ。」 19.「どんなに立派な正義も大義名分も、死ねば無意味。生き残らねば、振り翳(かざ)すことは出来ない。生きてこそ言い訳、もとい価値を付けられ、殺人やら暴力を正当化する事が出来る。と言うより、逆にそうしなければ、罪悪感に押しつぶされてしまう〔のさ/のだ/のだよ〕。」 20.「【二人称】を生涯愛する誓いも立てられず、【二人称】を永遠に失う覚悟も出来ないような人間が、【二人称】の傍(かたえ)に侍(はべ)るなど、八百万(やおよろず)の神々が御赦し下さろうとも、【一人称】自身が許せないのです……。よって、暇(ひま)を頂きたく存じます。」 21.「【二人称】が死んでしまう……、永遠に手の届かない人になってしまう……という、永遠に会えなくなる寸前まで……、本当にとことんになるまで気付かなかった……。莫迦(ばか)だな、【一人称】……。こんなに【二人称】を愛していたのに、気付かなかったなんて。いや、気付かない振りをしていたの〔かな/だろうか〕?ま……、どっちでもいい〔さ/や〕。気付いたからには、もう失いたくない。【一人称】と添い遂げて下さい。」 22.「季節を置き去りにした、昨今の気象現象には、篤(とく)と辟易(へきえき)してるよ。」 23.今の自分より、少し先を歩いている人が居る、という安心感。 24.「へぇ……、そんな顔をするのだな、【二人称】も。この〔席/人の隣り/指輪〕は、【一人称】のものだ。残念だったな?せいぜい悔しがるがいい。負け犬の遠吠えくらいは聞いてやろう。勝利の美酒が、ますます美味くなるからなぁ。」 25.「任務を優先しなかった罰は、喜んで受けます!何を優先するべきか、分かった上での行動でしたので。しかし……、他の誰を失おうとも、【二人称】にだけは生きていて欲しかったのです……!」 26.いつだって、ちゃんと真っ直ぐみたいのに、涙の膜が邪魔をする。 27.他の誰が理解出来ずとも、【一人称】自身が【一人称】を理解してりゃ良い。 28.「【二人称】と出会って、恋をして、初めて『好き』という言葉の意味が、ちゃんと〔理解出来ました/分かった/分かりました〕。【二人称】と出会ってくれて、本当に〔有難う/有難う御座います〕。」 29.「莫迦(ばか)〔だな/だね/ね〕。人間なんて、カッコつけたらつけただけ、カッコ悪くなるんだから、下手な背伸びなんかせずに、等身大の【二人称】〔で勝負したら/を見せたら〕良かった〔のよ/んだよ〕。」 30.「【二人称】は黙って【一人称】に狙い撃ちされときゃいいんだよ。今からまたたっぷりと魅了してやるから、耳の穴かっぽじって、最後までしっかり聴きやがれ。……【一人称】の〔歌/声/演奏〕を。」 31.「白と黒とを見分ける様に、毒と薬を嗅ぎ分ける様に、【一人称複数形】は細心(さいしん)の注意を払って、己の唯一無二の〔友/パートナー/伴侶〕を選ばなければならない。」 32.現実は、あまりにも優しくなさ過ぎるから、だから、歌うように、眠るように、自分だけの〔架空/空想/想像/物語〕の世界へと飛び込んでいくんだ。 33.「だめだ。【一人称】、どんどん欲張りになってる。今してくれたこととか、今見せてくれた表情とか、今後一切、【一人称】以外の人間の前でしてほしくないとか、【一人称】だけに見せてほしいとか、そんなことを、思ってしまって……。すみません。失言をしました。どうか忘れて下さい。」 34.「【二人称】のような剛(ごう)の者に討たれるのだ。悔いは無い。むしろ、最高の誉れよ!さあ、【一人称】首級(しるし)を取り、大殿の御前へ持ってゆけ。【二人称】の手柄だ。……達者でな。」 35.「気をつけたまえよ。良くも悪くも【二人称】は有名人なのだから。誰がなんの目的で、なにを投げて寄越すか、分からないのだからね。」 36.「犬死になんかじゃありません。共に生きることが叶わないなら、せめて、【二人称】が生きる未来を、【一人称】に守らせて下さい。」 37.「〔この世/世の中〕は、願っても叶わない事の方が多い。【二人称】の、最愛になりたい。」 38.泣いたって構わない。【二人称】〔への愛を貫ける/を好きで居られる〕なら、どんな痛苦にも耐えようと、あの日、決めたのだから。 以上。
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