﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌ ぼく自身や ぼくの紡ぐ言ノ葉たちの 印象を聞くと 優しい・繊細などの 言葉を並べてくれる仲間が出来た。 けれど本当にそうなんだろうか。 本当にそれでいいのだろうか。 ぼくは たくさんの場所から逃げて 独りになることが 答えかもしれないと思っていた。 その一方で もう一度だけ誰かに繋がるために 新しい居場所を探してみたいと考えた時 ぼくは嘘をつくことを選んだ。 嘘に頼らなければ 生きることが出来ない世界で 嘘とバレていても その嘘と仲間の優しさに甘えながら ここにいたいと思った。 でも 本当にそれでいいのだろうか。 ぼくが初めて綴った 「理想と現実」の中には 優しくなんてない 繊細なんて似合わない 本当のぼくが隠れている。 それでも相変わらず 嘘をテンプレートにすることでしか 前を向けない弱いぼくのまま 今日も 誰かの優しさを求めている。 ﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌ ※参考:「ある嘘つきライターの理想と現実」 (内容が美しくないため別サイトにこっそり掲載) ﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌﹌
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