目潰し目潰し2026-02-19 02:31

【声劇台本】閉ざさたアトリエ #2

登場人物 来栖(くるす)(女)【解明師】 きー君(男)【収集屋】 僕(ぼく)(男・女)【雑用係】 牧瀬 紗良(まきせ さら)(女)【依頼人】 前回の続きからとなります、ニュアンス、読み方の変更などなど、自由にして頂いたら… ーーーー 僕『牧瀬さんの口より語られた話は、あまりにも衝撃的でとてもセンセーショナルだった 公に公表はされていないと語る、創作の父 滝沢 総司の密室で殺害されていたと言う話 この事件が、仮に外部に漏れよう事があろう物な連日報道各社で取り上げられ、世間が大騒ぎになる事だった 何故か、それはこの滝沢総司の作品とは…例えば小学校の教科書に載っていたり、テレビやなんかで紹介されてたり… 【誰でも一度は必ず目にする】と言うレベルで、それが絵画、陶芸、彫刻作品に囚われない 【創作】と言うジャンルにおいて全方位に【誰でも一度は必ず目にする】と言う…凄まじい影響力を持った存在だからだ 故に、人間国宝…なのだ… それが、その人が…【密室で殺害されていた】…そんな衝撃的な話に僕ときー君は、息を呑んだ、だが来栖さんは、至って冷静に、一息置いて口を開く』 来栖(くるす)「なるほど…密室での出来事、その犠牲者が…あの滝沢総司…著名すぎる程に著名人… まるでミステリー小説の様な導入だ…興味深いよ… それで…その事件の背景について聞かせてもらおう」 牧瀬「…遺体が発見に至った経緯は…、滝沢様が何時も作品製作に専念をされる【アトリエ】があるのです… 滝沢様が所有されている、都心から離れた滝沢様が土地を保有している山の中にあるお屋敷…そこに私を使用人として仕えており…そこに件(くだん)のアトリエが存在しています 遺体として発見されるより更に…今から1ヵ月ほど前になります その時に、滝沢様が私達使用人に…『作品製作の為にアトリエに籠(こも)る』と仰られました… 滝沢様がそう告げる際には…アトリエに数日…長い時は数週間…姿を見せず、まるで山篭りの修行僧の様に…作品製作へと没頭されるのです」 きー君「数週間って…その間、飯とか風呂とか…トイレや睡眠はどーすんだ?」 来栖「アトリエの中に、備え付けの仮眠用のベッド、そしてトイレや風呂も完備されており 食事については、部屋の前に食事を引渡しが出来る小窓があり…そちらから…」 来栖「…アトリエの中に風呂やトイレ…ね、そういった創作物において、水場が近くにあるのは不思議な話だな? 湿気の心配もあるだろう」 牧瀬「それは、アトリエとは言いましたが…その中に…【創作部屋】【寝室】【トイレ】【風呂場】と…それぞれ独立した部屋割りがされておりまして …屋敷の中に、そっくりそのままアトリエという名の【一軒家】が有ると…イメージして頂けたら…、その中で生活が可能な設備が揃っているという事です」 きー君「はぁ…大豪邸の中に…すげぇや、高級ホテルの一等客室って感じか?」 牧瀬「まあ…そう言ったイメージで間違え無いです 屋敷は二階建てとなっており、その【 二階】にアトリエは存在しております 滝沢様は、作品を製作される際は、集中される為に使用人とも会話もされず籠られ…アトリエの入口は…【内鍵】となっており 入口の外からは誰も…出入りは出来ない、解錠には…アトリエの内部からのみ可能となっておりました …そんな事で、作品製作に入られた滝沢様の作業期間の振る舞いを承知していた我々使用人は…、部屋の前に食事を運び、空いた器の回収など… 滝沢様のお邪魔にならぬ様、務めておりました」 僕『そこまで語ると、牧瀬さんの表情が途端に沈む、1呼吸を置くと、再び語り始めた』 牧瀬「…ですが…ある時から…異変がありました…、空いた器を回収に向かうと…食事を3食残されるのが数日続いたのです… 作品製作に没頭され食事を取られないっと言うことは…今までに何度かありましたが…、その時は…数日間、全く食事に手を付けた気配も無く、ご用意したそのままの状態で…放置されている状況でした …会話をされないと言いましたが、途中で何か必要な物があった時など、滝沢様の方から使用人へ、内線で電話などが有るのですが 食事を取られなかった数日間の間、内線も全く無かった…連絡も無く、食事も取られた形跡も無い…そんな状況が、1週間は経過し 流石に不審に感じた我々使用人は…普段こちらから、アトリエに入られた滝沢様に連絡をする事は無かったですが…内線を繋げましたが…受話器を拾われる事は無かった… いよいよ、何か体調を崩されて倒れたりしたのか…そう言う緊急事態を想起し、アトリエの扉を叩き、呼びかけても返事は無く… 止む無く、我々は…扉をこじ開ける手段に移りました… アトリエに押しかけた我々…アトリエ内にある【創作部屋】に入った…そこで私達が見たのが」 僕『辛そうだった、吐き出す言葉の一つ一つ、それらに次第に重さを帯びていた 思い出すのも憚(はばか)られる…その時の状況を、嫌な光景を脳裏に呼び起こす苦痛に悶える様な… 牧瀬さんは、絞り出すように言った』 牧瀬「…そこに…遺体はありました… 血の海の中…滝沢様の… 額に…【銃弾で撃ち抜かれた傷】のある」 ーー続くーー 中途半端な所で区切り、申し訳ありません…駄文+読みにくい+伝わりにくい表現多々ありますが…お楽しみ頂けたら幸いです

113
#声劇#声劇

回答一覧0

まだ回答がありません

最初の回答者になってみませんか?