お題詳細

ダイヤの煌めき

まいどはや、城生悠正です♪(●´ω`●) えと、ただの実話です(;^ω^) いいなと思っていただけたらいいねなどいただけると幸いです(´∀`*)ポッ 以下台本です。 ------------------------------------------------------- SNSのポップアップ通知があったのでページを開いた。 以前過去のトラウマについて語ったものにいいねがついたらしい。 「誰だこいつ?知らないハンドルネーム。  アイコンも知らないイラスト…猫かこれ?」 少し不審には思ったが、こんな個人的な語りにいいねをつける物好きはいないだろうと思いアイコンをタップした。 「…んっ?あ!ハハハッ、誰かと思ったら!!  イラストの隅にちゃっかりあの時のハンドルネーム書いてあるじゃん!」 驚きすぎて甲高い声の笑いが出た。 その刹那… ビュオウ 突風。 全ての感情を飲み込もうとするとても強い風が心の中に乱れ狂う。 だがそれは、全くもって煙たくはなく、むしろとても、 …そう、とても心地よく懐かしい匂いのするものだった。 嬉しさ、懐かしさ、申し訳なさ、感謝、友愛。 風はありとあらゆる感情を纏(まと)いながら真っ直ぐに涙腺に向かい、ダイヤの煌(きら)めきを零(こぼ)した。 それは少しだけ口角の上がった口元へと一直線に流れた。 【一人称】は懐かしさの味を噛み締め、そっと呟く。 「…あの時こんな【一人称】に寄り添ってくれて、  トラウマを乗り越えさせてくれて、  ありがとう。」 キラキラと滲む画面の中からそれを必死に探し、 【一人称】は心の風の導くままにメッセージボタンを押した。 ------------------------------------------------------- 以上が台本です。 語尾など読みやすいように変更可です。 意味やお題の大筋が変わらない程度のアドリブアレンジはおkです(*'ω'*)b 素敵なお声にはいいねします。とても素敵な投稿にはコメントします。 大好きな投稿の方にはフォローしに行きますのでご容赦くださいませ(*´з`)b

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#朗読#共感シリーズ#懐かしい風シリーズ#語り

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