落ちましたよ

※一人称はご自由にご変更くださってOKです。 *** あっ、そこの君、落ちましたYo♪ いや、間違いなく落ちました……すれ違いざま、私と目が合ったその瞬間──君は私にフォーリン・ラブ♪ 私を見つめるその瞳、ハートが瞬いてRu♪ 今さら瞳を逸らしてもノンノンノン♪君のまぶたの裏に、私がもう単独移住♪ もう離れられない片道切符だNe♪ 「思い出と現実、離れ離れは寂しいよぉ〜……」 さぁ、こっちを向いて──ほらっ今、二人の私が重なった♪ 安心して……目の前にいるのが、君だけの──私だYo♪ ホントにイタズラ好きのキューピットだNe♪ まさか矢でエンジェルを射抜いちゃうなんTe♪ おぉっと、これはヒミツだった? 君の美しい翼が見えちゃってるからNe♪ 君と私、二人の間に隠し事なんてナッシング♪ 翼を上手く隠せていても、私の目は誤魔化せない♪ だって私も、君と目が合った瞬間に、天に召されるくらいのディスティニーを感じちゃったんだかRa♪ さぁ、続きを始めよう♪ 運命の出会いを果たした君と私。これからどんなストーリーが始まるのか!! とりあえずそこのカフェでお互いを知り合うのがグッド アンド ベスト アンド ベター♪ ほら、私の手を取って──二人のこれからへ フライ アウェイ♪!!! ……よしっ、これで行こう! あっ、そこの君──落ちましたYo♪!! いや、間違いなく──あ、ちょっと! あの、落ちましたって──ちょっま、待って! ちょっとお話だけでも!!!