このつま先はどこに向いてるんだろ? そんなことをよく考えてしまいます 【ルール】 ・感じたままに読んでみてください 以上! ここから本文です! ↓本文↓ ーーーーーーーーーー 昔々あるところに いや、今もこの目で見える限り無数につけられた足跡は 真っ直ぐ向いているものもあれば 迷い蛇行し、そこで消えてしまっているものもあるようで それらはそれぞれが交わり 並走したり 互いを踏みつけたり 各々(おのおの)がどこかに向かっているのでした 自分のは フと振り返ってみる 瞬間、のしかかってきたのは長い長いトンネル 狭いのか広いのかもわからない 触れているはずのこの手が自分の身体かもわからないくらいに 恐らく辿ってきた道には明かりがなかった そうこうしているうちに方向感覚がなくなってしまった 目指していたはずの先は いつの間にか曖昧で抽象的なものに替わっていたのかもしれない 今向いているのが前か後ろか 靴の跡を手で探してみたりもした 着いた膝が汚れているかなんてことは片隅にもない ここはどこ 抑えきれない不安を声にしてみる 何かに反射し共鳴に似た音が返ってくる 視線を動かす 探す どこから聞えてくるのか 点を見つけた 白い点が2つ 対角の位置にあるそれはどちらが何なのかわからないけど兎に角(とにかく)向かってみた 進んだ先の点は光だった 足跡が見えた 無数の足跡 各々がどこかに向かっているけど 通ってきたのは前も後ろもわからないトンネルだけど それらは確かに誰かの足跡で 確かに進んでいるのでした ーーーーーーーーーー Thanks fro feeling
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