(設定:静かな室内。思い出を語り合うような、優しく落ち着いたトーンで) 男:ねぇ、初めて会った時のこと、覚えてる? 僕ね、開口一番「今にも泣きそうな顔してるね」なんて口走っちゃってさ。 …あはは、案の定、君にすっごく睨まれたっけ。 女:当たり前でしょ。 初対面でそんな失礼なこと言われたら、誰だって睨むわよ。 男:だよね(笑) でも…その強がりな顔が徐々に崩れてさ。 鼻を赤くしながらボロボロ泣き出した時は、正直焦ったんだよ。 女:…だって、あの時は本当に余裕がなくて。 耐えてたのが一気に溢れちゃったんだもん。 男:気づいたら僕、衝動的に君を抱き締めてた。 強く抱き締めたら壊れちゃいそうなくらい震えてて… 柔らかくて、あの日の君はすごく冷たかったな…。 (一呼吸置いて、お互いに少し照れくさそうに笑い合う) 女:あの時…私、すごく驚いて「どうして……?」って、 震える声で聞くのが精一杯だったな。 男:うん。僕、なんて答えたか覚えてる? 女:覚えてるわよ。 「たぶん君が好きになったんだと思う。だから……じゃないかな」 …でしょ? 男:ふふ、正解。 女:もう、思い出しちゃった。 私、涙も引いちゃって…呆れて「…あいまいね」って言ったんだから。 男:本当だよね。 でも…あの時からずっと、君に夢中なんだよ。 女:…ふふ、知ってる。ありがとう。 ------------------------------------------ ※以上です。一人称改変、アドリブ自由です。 良いなぁと思ったら❤お願いします!
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