最強の鍋決定戦

【説明】 月々夜過去作シリーズです。 演じやすいように語尾を変えるのは可。 過度な文章内容の改変は不可。 最後のところの声を重ねる編集ができない場合は、分けていただいてもOKです。 【台本】 Ｂ「ねー、最強の鍋って何だと思う？」 Ａ「んー？最強の鍋？そりゃもちろん、キムチ鍋だろ♪」 Ｂ「いやいやー、カレー鍋っしょ☆」 Ａ「カレー鍋とか邪道！そんなの普通にカレー食えよって感じ！ もっとポピュラーなのでこいよー！」 Ｂ「えー、カレー鍋って結構人気あるんだよ？ てかキムチ鍋とか辛いだけじゃん！全部キムチの味に染まるし！」 Ａ「カレー鍋こそ、全てがカレー味になるだろう！？」 Ｂ「知ってるぅー？キムチって熱通すと、栄養的なのがダメになるんだよー！」 Ａ「栄養「的なの」ってなに？おいしけりゃいいの！」 Ｂ「だーかーらー、キムチ鍋は辛いの、マズイの、イヤなの！ キムチ鍋が最強とかありえない！カ・レ・ー・鍋！カ・レ・ー・鍋！」 猫「にゃーん(=^・ω・^=)」 Ｂ「みーちゃん♡どーしたのぉ？」 Ａ「あ、みーちゃんが鍋に入った…」 Ｂ「…ねぇ、最強の鍋ってさ…」 Ａ「ああ、これぞ最強の鍋」 Ａ、Ｂ「猫鍋！」 【補足】 猫鍋とは、けっこう前に流行った、猫がからの鍋の中に入って丸くなるたいへんに愛くるしい姿をいいます。猫かわいい。