黄金の国

まいどはや、城生悠正でっす(｀･ω･´)ゞずびしっ 凹言の国のアンサー的？なお題です！ 共感のあるフレーズなどあればお読みいただけると。 お題の黙読だけでもとても嬉しいです。 以下お題です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 規律性、譲り合いの精神、おもてなしの心。 それらに触れると心が芯からあたたまり顔がほころぶ。 気配り、思いやり、寄り添い。 たとえ血がつながっていなくても、たとえ見知らぬ相手にでも手を差し伸べる。 とあるコミュニティにて。 自我を出して周りから疎(うと)まれたら仕方がない、目に見えている。 それが常だと思い、立案したものを動かしてみた。 確かに、時間や労力など我が身を顧(かえり) みずに始めたその案に、多くの人が関心を持ち、集まった。 「すごい案ですね。」「ありがとうございます！」 はいはい、定型文定型文。心が無いあれですね。今後のあなたに得だからーの接触でしょ？と、流していた。 が、どうやらいつもと様相 (ようそう)が･･･違う? 「一生の宝物になります!」「これは個人でやり過ぎなのでは?」 こんな一個人の遊びに対して･･･宝物と言う。 それこそ飛躍した感想なのではと思い、 恐る恐るその言葉たちへと手を伸ばしてみる。 ･･･(あたた)かい。とても、あたたかい。 ･･･ああ、いつ以来だろうか。 私はこのあたたかさというものにいつから触れていなかったのだろうか。 自ら壁を作り他人を寄せ付けず、人はいがみ合うものと決めつけていた。 永久凍土と思っていた自身の心がほぐされていくのが分かる。 不思議と溶けていく心に嫌さは感じなかった。 ･･･五感を開放して、ここに住まう人たちともっと触れ合ってみたい。 自分の素直な感情をまっすぐに受け止めてくれる仲間が出来た。 心さやかでなくとも、そのままの自分でいていいと言ってくれる信じられる友が出来た。 それぞれがそれぞれを思いやり、あたたかい言葉が交わされる空間。 日出(い)ずる国･･･か。 まだまだ捨てたモンじゃないのかな。 頬には一筋の･･･ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 一人称や語尾は読みやすいように変更して下さい。 アドリブアレンジは話の大筋が変わらない程度であればオッケーですd(´・ω・`d) 誤字、脱字などあればコメント欄にてお教えいただけると幸いです。 ではでは、よきcoemeeライフを♪♪