user_mim0zauser_mim0za2026-09-10 12:29

しきを数えて。

初のお題投稿です。日本語のうつくしさを重視したため、深い意味はありません。また、一人称を変えていただいても構いません。 ぜひ読んでくださると嬉しいです。 暖かな光の灯る十二月のこと。 雪の降る、早朝だった。 秋が残した、枯れ葉の絨毯の上で。 君は一人、震える背中で、空を見つめていた。 太陽を見上げる造花を、僕へと手渡す。 鮮やかな黄色は、街を照らす街灯よりも、僕らの存在を強める。 あぁーー。 造花のように、ずっと、君といられたら、どれほどよかったことだろうか。 春の訪れでさえ、まだ遠いのに。 桜吹雪のようにして、僕の視界は、ぼやけるばかりであった。

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#朗読#性別不問#朗読

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