まいどはや、城生悠正です♪(●´ω`●) 今日X上で素敵なポストを見て自分と凄く重なったのでお題にしてみました。 翼=coemee、前にあったco◯ommu、昔で言うko◯buなどのサイト 空、青空=声活 みたいなイメージで書いてます。 んまぁ、声活に限らず一旦好きなものから距離を置く(置かなければいけない)ことって誰でもあると思うんですよ。 共感いただけたり、良いお題やなー思ていただけたら嬉しいです。 更に、詠んでいただけると歓喜します! 以下台本です。 ------------------------------------------------------- 翼を捥(も)がれ、空を奪われた。 その瞬間、【一人称】の心は牢獄(ろうごく)に囚われてしまった。 全てを悟り、抗(あらが)うのをやめ、牢獄(ろうごく)に居留まる覚悟を決め心を鎮(しず)めた。 …どれほどの時間が経ったであろうか? 「空に戻るんだ!」 時々語りかけてくる心の声は無視した。 ここが心地よい場所なんだと言い聞かせながら。 これ以上翼を失いたくないから。 「空へ!あの空へ戻るんだ!!」 いつもより強い呼びかけにふと顔を上げると、ひっそりと灯る蝋燭(ろうそく)を見た。 どこからともなく、どこか懐かしい匂いのする風が吹いた。 風に吹かれ蝋燭(ろうそく)の火は消えた。 風と煙の匂いが混ざり合い、懐かしい情景と、一つの歌が頭の中に流れ込んできた。 それらは【一人称】の五感をことごとく掻き立て、 【一人称】にとって何が一番大切なことかを思い出させてくれた! この蝋燭(ろうそく)で仕立てた翼でもう一度あの空へと飛び立ってやる。 不格好でもいい。ボロボロでもいい。たとえイカロスの様になっても。 ロウで固めた翼が溶けてなくなり地面に叩きつけられてしまうと言うのなら、 その前に【一人称】の心の炎をロウへと燃え移らせ、 赤々(あかあか)と燃え上がる炎の翼で不死鳥の如く空に舞ってやる。 空が好きだ。この、雲一つない青空が。 …だって、空には何物にも代え難い喜びがあるのだから。 ------------------------------------------------------- 以上が台本です。 語尾など読みやすいように変更可です。 意味やお題の大筋が変わらない程度のアドリブアレンジはおkです(*'ω'*)b 素敵なお声にはいいねします。とても素敵な投稿にはコメントします。 大好きな投稿の方にはフォローしに行きますのでご容赦くださいませ(*´з`)b
最初の回答者になってみませんか?