台詞お題『偽造屋本舗へようこそ』より　№２

『偽造屋本舗（フェイク・メーカー）へようこそ』から、またしても台詞のお題です。 シーンは、ある日一人の美？少女が偽造屋本舗を訪れたところ。です。 ストーリーの序盤でもありますが、そのためか、主人公３人のそれぞれの性格とゆうか、キャラクターが分かりやすいシーンでもあるかと思ってます。 一応、キャラの名前など、書きつけておきますので、参考程度にして頂けたら、と思います。 （あくまでも、一応です。台詞から各々の性格やキャラクター、話し方などは想像していただいて自由に演じて頂けたら幸いです、アドリブなんかも入れて頂けると作者の大好物なので喜びます。） キャラクター ・エレン：一応女性。年齢非公表。強気。ツンデレ。この世の美しいものが大好き。 ・コージロー：男性。年齢非公表。３人の中では一番年下。フェミニスト。お金が大好き。 ・ブレッド：男性。年齢非公表。３人の中では一番年上。豪放磊落。可愛いもの好き（笑） ・アリア：アリア・ウォルターズ。14歳。頭は良くて気も強いが根は優しい性格。お嬢様っぽくはない、が、大富豪パメラ・ウォルターズの孫娘。今回の騒動の発端。 それでは、以下お題。 ブレッド「ったく、なんだ？ここは放課後にティーンがふらっと立ち寄っていいカフェじゃねえぞ。（おい、コージロー茶なんか出さなくていい！）・・・いいか？お嬢ちゃん、今すぐソファから立ち上がって、そのまま右向け、右。そして回れ右。だ。ドアが見えたらそのまんま出てけ。いいか？これはお願いじゃなく、命令だ」 エレン「あらぁ、ブレッド。彼女は私の大切なお客様、パメラ・ウォルターズの孫娘・・・だったわよね？アリアだったかしら？なんでも依頼があるとかで招待したのに、ひどい言い様ね。アリア、気にしないでＯＫよ。私たちにコンタクトとってくるなんて、よほどの事、なのね？」 コージロー「パ？パメラ？！・・パ、パ、パ、、パメラ・ウォルターズと言えば、あの！ロスチャイルドと肩を並べる大富豪の？！表舞台に絶対に顔を出さない、影の社交界のボス！生きる伝説って名高い・・・の、あのパメラ？」 オマケの台詞 アリア「あ！待っててね。・・・私あと４年、、、うぅん、３年もしたらすっごくいい女になるわ！絶対よ。それまで、他に好きなひとなんて、つくらないで。ね？」 ※全部演じて頂いてもOKですし、ひとつだけでも演じて頂ければすごく嬉しいです。おまけの台詞はオマケなので更に演じても演じなくても大丈夫ですｗ