荒場2026-09-10 13:24以下本文です ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ...そう、今朝。 いつも唐突なんだよ、こういう......出会い? 私はいつもステンレスの...そう、タンブラーだ。それにコーヒーを入れて飲んでいるのだがね? あぁ、おすすめだよ?ホットは冷めないし、アイスはぬるくなりずらい。 ん、まぁそんなことはどうでもいい。 私はそのー、あー。そうそれ、タンブラーを。...最近は酷いね、老いかな。 ともかくいつもの通り口につけた訳だよ。その日はアイスでね。口の中に程よい苦味が広がって、これがまぁ美味しい。 しかしながら、口を離した拍子に、つい飲み口から数滴ポタポタとこぼしてしまったんだ。 これは特別私がドジをしやすいと言うよりかは、君も一度ならずあるような、そんなありふれた日常の出来事だろう?机が汚れた、そこにそれ以上の意味はない。本来ならね。 偶然だろうね、あれはおそらく。こぼしてしまったという失態の感嘆と共に視線をおろすと、なんとも奇妙なことに、それは、「ドレスを着た太陽のような頭をした生物」に見えたんだ。 気狂いかと思うかな?私も客観的には自身を気狂いと思って相違ない。が、その時ばかりは至って平静だったよ。あれはまさにひらめきだったね...いやぁ、やはり偉大な作品とは、至極些細なことから発展するのだと実感するよ。...もう、こんな時か。 割り勘でいいかい?
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