はぐ兄はぐ兄2026-02-18 04:34

星屑の記憶【掛け合い台本】

「あらすじ」 地上で、一つの命が生まれ、その命は天寿を全うできぬまま短い生涯を終えた。 一つの生涯を終えた魂は地上から星屑の海へと昇り、星屑の海から拾われて天上界へと帰還する。 天上界を統治する「神」と呼ばれし者は、星屑の海の中から、その魂を拾い上げると、輪廻転生の手続きを始めた。 ===================== ♠️神と呼ばれし者(男女可) ❤️名も無き命の灯火(男女可) ===================== ♠️「星屑の海を漂いし命の灯火よ。 お前を宿す母親を地上界から選ぶが良い。」 ❤️「…あそこにいる女の人…。」 ♠️「あの者の元に生まれれば、とてつもない苦労を宿命とするだろう。 それでも、あの宿り主を選ぶのか?」 ❤️「あの女の人にはボク(ワタシ)が必要な気がしたから…。」 ♠️「ふむ、どうやらあの者とは、縁(えにし)で繋がっているようだ。」 ❤️「縁(えにし)…?」 ♠️「新たな生を生きる事で、お前は縁(えにし)の力を思い知るであろう。」 ❤️「前世の記憶は…?」 ♠️「前世の記憶は生まれ変わる際に全て消去される。 だが、思い出す事があるやもしれぬ。」 ❤️「そうなんだ。 思い出せたら良いなぁ。」 ♠️「…さぁ、命の灯火よ。 時間だ。あの輪をくぐり、あの者の子宮へと宿るが良い。」 ❤️「うん…。 さようなら。えっと…?」 ♠️「私に名は無い。 だが、地上の者達からは神と呼ばれている。」 ❤️「そうなんだ。 神様、死んだら、また会いましょう。」 ♠️「あぁ。………行ったか。 前世のお前は、中絶されて生きる事すら許されなかった。 …次は最期まで生きられると良いな。」

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#声劇#セリフ#声劇

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